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いまここでどこでもない

I can't give you all that you need ,but I'll give you all I can feel.

Duck house,beach slang

レビュー

僕の住む沖縄では他県に先駆け既に海開きされていて、あらゆる海岸でパーティーが開催されている(通称ビーパ)。パーティーといっても音楽で踊るわけではなくてバーベキューやビーチバレーで遊ぶだけなのだが、青い空と海を前に気の合う友人とするビーパの楽しさ、気持ちよさは格別だ。そんなハッピーな季節がまたやってきた。

海に向かう車内も楽しい。行きもいいが、遊び疲れた帰りの車内が僕は好きだ。窓の外には夕日が広がっていて、そこを戦闘機が横切る。夢と現実の端境のような不思議な時間。

そんな車内で流れてきたらたまらない音楽をいくつか知っている。例えばCarlton&the shoesの2ndとかCorinne Bailey Raeの1stとかフィッシュマンズのOh!mountainなんかもいい、勿論fenneszの「終わりなき夏」も。そしてこのDuck houseの音楽も間違いなく最高のサウンドトラックだ。


特に最近アップされた「Blue Hour」「Crossing」「Automatic」の3曲が素晴らしい。インディR&Bとチルウェイブの間にあるとても素敵な世界。shy girlsやblood orangeが好きな人ならきっと気にいるだろう。


逆に海へ向かう車内では激アッパーな音楽で盛り上がるのもいいが、青葉のようなこんな音楽もお似合いだ。

Who Would Ever Want Anything So Broken? /beach slang 2014

Who Would Ever Want Anything so Broken?

Who Would Ever Want Anything so Broken?

フィラデルフィアを拠点に活躍するバンドのデビューEP。パンクサウンドにシューゲイズを取り入れたサウンドはどこか懐かしさを覚える。曲も勿論いいが波飛沫のようなギターの蒼いフィードバックノイズがなにより素晴らしい。