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いまここでどこでもない

I can't give you all that you need ,but I'll give you all I can feel.

お知らせ、5月のベストミュージック 前編

こんにちは!

いよいよ5月も終わりですね。このブログを開設して2ヶ月弱がたち、明らかに更新ペースが低下していますが、のんびりマイペースにやっていこうと思います。

たまーに自分のブログやツイッターを見返してみて(当たり前ですが)好きなものばっかりなので幸せな気分に浸る、という自己満足以外の何物でもないことをしています。


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そもそもなんでブログを作ろうかと思ったかというと、去年の夏ぐらいから1990年頃〜最近までの個人的な年間ベスト30とかを考えるのがマイブームだったのですが、流石に10何年分を作り終えた段階で虚しくなってきて、次は誰かに見て欲しい!という承認欲求がムクムクと首をもたげてきたからなんですね。だからとりあえず年末の2014ベストアルバムまでは頑張ります!

ツイッターの方でも発表したのですが、先日考えた2011年のベストアルバムリストは以下のようなものです。


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Floating pointsのEPはもっと上位でもいいし、Oneohtrix point neverことロパーティン君の別プロジェクトFord&Lopatinの「Channel pressure」は入れ忘れてるし、まだまだ完成度は低いのですが、上位5枚くらいは不動かもしれません。3.11もあったし、それとは関係なく沖縄にしばらく住もうと決めたり、そういった根無し草的なフィーリングにフィットしたベイルートのアルバムが2011年のベストアルバム。全てのバガボンドたちに旅に出る理由を教えてくれるような、本当に素晴らしいレコードです。



土井玄臣の「それでも春を待っている」は、震災後、ソウル・フラワー・ユニオンの「満月の夕」以外はあまり日本の音楽を聴く気にならなかった時に唯一コミットできたアルバムでした。現在はbandcampでname your priceでダウンロードできるので是非聞いてみてください。ある表現者が直面した悲しみと混乱が克明にドキュメントされています。SF〜アラベスク〜言祝の流れに何度救われたか。特にアラベスクは2011年のベストトラック。

今も君はどこかにいて 何も起きてなくて
揺れてなくて 壊れてなくて 笑ってるってのはどう?
(オスカー)


目に見えなくても、浮くことができる 
ほんとに? 
ほんとに 
魔法みたい
必殺術、陰と陽の術 
なんて名前? 
アラベスク
(アラベスク)


とまあ、こんな感じで今年もベストアルバムを発表したいと思っています。もはや「何を聞いたことあるか?」でしかクラスタが形成されないインターネットエイジの現在において、音楽的な正史はこういった個人ブログのベストアルバムの集積でしか作れないのではと考えています。微力ながらその歴史の編纂に貢献できたらと思っています。

長いのでエントリーは前後編に分けます、後半は今月のベストミュージックについて!今月は名盤がたくさんありましたー